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就労移行支援センターフリーデザイン
安心を積み重ねる6つの取り組みと、利用者の声

1

無理なく気軽にスタートできます
「施設の雰囲気はホームページだとよくわからない」「そもそも外に出るのが久しぶりで…」ご安心ください。まずは施設を見学するところからスタートできます。

見学して活動内容が気になったら、体験参加が可能です。

そして、実際に利用する際もご自分の無理のない頻度での通所からご相談が可能です。

まずはお気軽に見学・体験からスタートしてみませんか?

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わたしは、ワーカーさんと一緒に見学してみました。一通り説明を聞いた後スタッフから、「良かったら体験してみませんか?」との提案があり、体験してみましたが、雰囲気や時間の流れ、何をやっているかを知ることができ、他の利用者とも少し話せたので行ってみようと思えました。実際に通うとなると、朝起きれるかわからなかったんですが、スタッフやワーカーさんと相談して無理ない日数から始めることができました。

2

あなたの話を聴かせてください
「すごく短い時間しか活動できないし、働くのは無理だと思う」「家からあまり出られない」…でも大丈夫です。

私たちは「無理」とは決して言いません。まずは働きたい方の希望をじっくり丁寧にお聞きします。企業や医療機関とも連携し、希望をどうしたら実現できるかを考えます。

必要に応じて短時間労働・在宅勤務なども含む多様な働く環境をともに実現します。

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私はまだ体力がなく、1日4時間で週2回程度からしか働けなさそうでした。スタッフの勧めで、A社で実習しながら事務の仕事ができないか提案していくことになりました。実習することでわたしがある程度事務の仕事ができることを理解してもらうことができ、初めは短時間のアルバイトで清掃の仕事だが、慣れてきたら時間を増やして事務の仕事を行うということで就職することができました。

3

じぶんとのつきあい方、一緒に考えましょう
今の私で大丈夫かな、自信がないなと感じる方へ。
精神保健福祉士・社会福祉士を始めとする専門職スタッフがビジネスマナーや認知行動療法的プログラムなど、はたらくためのベースとして役立つ多様なプログラムを実施。

また、専門スタッフがご本人や環境のアセスメントを行い、個別の面談を行うことでご自分との付き合い方をさらに深めていきます。

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僕はアルバイトしか経験がないし、病気して仕事を辞めて10年近く働いていないので、はたらく感覚を忘れたし、何がやりたいのかもわからなくなってしまいました。
でも、プログラムや面談を通して、自分が大事にしていることを再確認し、「好きなアニメに関わる仕事を短時間からでもいいからやりたい」と明確にすることができました。

4

小さな「できる」を育てましょう
過去の失敗経験からはたらく一歩を踏み出せない方へ。

うまくいかなくても大丈夫な環境でまずは試してみましょう。

実際の企業で実習をしながら、小さくても「できる」という体験を就職活動にフィードバックし、よりご自分に合った「はたらく」を深めることが可能です。

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スタッフから、実際の企業で体験実習ができることを聞き、事務の入力作業の実習にチャレンジしてみることになりました。緊張と不安の連続でしたが、スタッフや他の通所者のサポートもあり、実習を半年継続できました。ある程度働くある程度働くことのイメージを固め、面接でもアピールできると自信をつけることができました。

5


つまづいても「クッション」があります
​就職に向けて新しいことを始めるときには、緊張や不安によって不調になる方が多くいらっしゃいます。そのような場合でも問題ありません。
利用中に体調の変化などで通所ができなくなった場合は、訪問面談や通院同行、ご家族を含めた面談など、状況に応じてきめ細やかなサポートを行い、ふわっと軟着陸できるようにします。

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僕は通所途中までは順調だったんだけど…疲れからか不眠になり、そのまま何日も通所できなくなってしまい落ち込みました。スタッフさんから今の状況を整理しませんかと提案があり、家の近くで面談をしました。

朝起きれなくて通所できなくなっていることを医師にきちんと伝えられてないので、通院同行をしてもらうことになりました。医師に自分の状況をわかってもらうことで、体調の変化があっても安心して就職活動に取り組めるようになりました。

6

就職してもあなたを見守ります(就労定着支援事業)
就職したら日々色々なことが起こります。
悩みや困ったことがあっても希望のしごとではたらきつづけるために、就労移行支援事業所などを利用した方でサービスを希望する方に対し、就職後最長3年間企業訪問や面談などのフォローアップを行います。

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私は就職後3か月経ったころ、職場の先輩とうまく話せないことが気になり、何度か欠勤してしまいました。

就労定着支援事業を利用し、スタッフと職場の人と定期的に面談をすることで不安な気持ちを整理し、職場の人ともコミュニケーションを取ることができました。医師にも就職の状況を伝え、調子が悪くなりそうなら早めに相談できています。

​その他の取り組み

こどものための取り組みもしています

よりよい未来を創るための活動も行っています!

3歳~6歳児とその親御さん向けのセカンドステッププログラムを地域の方向けに定期的に実施しています。

※セカンドステップは世界中で30年以上の歴史をもつ教育プログラムで、集団生活の中でのコミュニケーション能力(アンガーマネジメント、ソーシャルコミュニケーション能力、ファシリテーション能力など)を培います。

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​いじめの予防

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​社会性と感情の学習

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​児童福祉

​新着情報

サービス利用条件

就労移行支援事業

交通費

就労を希望する65歳未満の障がいをお持ちの方
20名
原則24ヶ月(最長36ヶ月)
月~金の間でご相談の上決定
条件に応じ交通費はFree Designが負担

就労移行支援サービスを利用するには、お住まいの市区町村が発行する

「障害福祉サービス受給者証」が必要となります。
市区町村窓口にご相談の上、受給者証発行手続きを行ってください。

就労移行支援サービスの利用には、所得に応じた自己負担が発生します。
詳しくはお住まいの市区町村窓口へお問い合わせください。

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利用対象者

利用定員

利用期間

通所日

就労定着支援事業

利用期間

生活介護、自立訓練、就労移行支援又は就労継続支援を利用して一般就労した障がいのある方で、就労に伴う環境変化により生活面の課題が生じている方

最長36ヶ月


 

就労定着支援サービスを利用するには、お住まいの市区町村が発行する

「障害福祉サービス受給者証」が必要となります。
市区町村窓口にご相談の上、受給者証発行手続きを行ってください。

就労定着支援サービスの利用には、所得に応じた自己負担が発生します。
詳しくはお住まいの市区町村窓口へお問い合わせください。

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利用対象者

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